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平成26年岩手県歯科医師会・岩手県医師会 新年交賀会

 挨拶 箱崎会長

祝宴風景

鏡開き 
 
 平成26年1月11日(土)午後4時よりホテルメトロポリタン盛岡ニューウイング4階「東南の間」において平成26年岩手県医師会・岩手県歯科医師会新年交賀会が開催された。達増拓也知事を始め各界から多くの来賓と岩手県医師会役員、岩手県歯科医師会役員ほか、多数の医療関係者の参加で盛大に祝宴が催された。
 開会宣言の後、主催の岩手県医師会・石川育成会長から「東日本大震災から3年経とうとしている。世論調査によると県民の復興の実感は極めて低く、震災の風化を感じる。特に被災地に於いてそういうムードは顕著に出ていて忌々しき問題だと感じた。内陸郡市医師会は県立大槌病院、県立山田病院の医療支援の任務を終了したがJapan Medical Association岩手では陸前高田診療所の医療支援を継続している。最後に本日は震災時に子供の心のケアなどにご尽力された日本心療内科学会・中井吉英理事長にご多忙のところお越し頂いている。中井先生が学会会員に呼びかけ全国各地の先生方が陸前高田で医療支援をなさっている。今後とも医師会、歯科医師会、薬剤師会、看護協会の4医療団体が皆様方のご協力を頂きながら本格的にこれから3年間の復興期間を乗り切っていく所存である。」との年始の挨拶をいただき、中井先生に御礼の拍手が贈られた。
 続いて岩手県歯科医師会・箱崎守男会長が挨拶に立ち「大震災から2年10か月経ち、医療支援の輪が拡がってきている。内陸に於いては復興の槌音を耳にしている。まだまだ時間がかかると予想しているが被災地復興なくして岩手の復興はない。精一杯努力の継続をお願いしたい。昨年の診療報酬改定についてネット0.1%プラス改定だが消費税が4月からアップになり、それに関わる税率1.36%なので歯科医師会という立場から実質マイナス改定であろう。厳しい経営環境なのでもう少しアップの部分があってもいいのではないか。結果として0.1%という数字が精一杯であった。日医、日歯の両会長がメディアを通した記者会見では今回は仕方がないと申しあげていたが0.1%の枠の中でどの程度の改善が見込まれるか非常に不安である。県民の健康長寿社会を目指してこの一年頑張る所存なので、ご支援いただきながら進めていきたい。」との年頭の挨拶を述べられた。
 来賓を代表して達増拓也岩手県知事より祝辞をいただいた。「両医師会には県政の発展にご協力頂いている。特に東日本大震災では発生直後の対応、復興に向けてのプロセスで多大な貢献、ご尽力を頂き御礼申し上げたい。県では今迄の3年間を基盤復興期間、これからの3年間を本格復興期間と位置付ける基本計画を作っている。具体的な実施計画を県の復興委員会で審査してパブリックなコメントをつけていく段階に入ってきている。公営住宅の建設、高台移転や平地の土地区画整理、街づくりも本格的になってきて、医療復興もこの3年間でピークになっていくよう進めていきたい。また今年2月に東京で地域医療再生シンポジウムを開催し、医師不足解消、医師偏在解消、地域医療再生を国政に働きかけ、力を入れていきたい。去年はあまちゃんブーム、甲子園、アマチュア、プロスポーツの分野での若い皆様の大活躍、国際リニアコライダーが北上山地に決定、三陸の日本ジオパークの認定など岩手の力が高まる様な良いことがたくさんあった。皆で力を合わせて頑張っていきたい。」
 その後、来賓の方々にご登壇いただき鏡開きが行われ、岩手医科大学・小川彰理事長の「医療分野では大変重要な難問が山積されている。皆さまの力をお借りして解決していかねばならない。ご来席の皆様のご健勝、ご発展をお祈りして乾杯。」とのご発声で乾杯がなされた。会場は祝宴、歓談がはじまり交賀会は盛り上がりをみせた。
 午後6時、岩手県医師会・岩動孝副会長による被災地の復興、ご参会の皆様のご健勝、ご繁栄を祈願した三本締めで祝宴は盛会に終了した。    < 記 藤澤毅 >


2014.02.05 | 活動報告

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